作業内容
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サービス内容
不用品回収
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エリア
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性 別
女性
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年 代
70代
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ご依頼内容
「故人が大切にしていた物だけは、ぞんざいに扱わないでほしい」。最初のお電話で、N様がいちばんに伝えてくださったのが、この一言でした。
お父様が長年集めていらした古いカメラやレコード、書きためた日記帳などが、和室にそのまま残されている状況です。気持ちの整理がつかず、なかなか手をつけられないまま時間が過ぎてしまったと伺いました。
ご高齢でお体への負担も大きいため、息子様とも相談のうえ一度見てほしいとのことでした。故人の趣味の品をどう残し、どう手放すか、一緒に考えてほしいというご希望を中心にお預かりしています。
東京都東村山市
担当スタッフ
コメント
故人がお使いだった品をどう扱うか——今回のご依頼で最初に確かめたのは、その一点でした。お父様を亡くされて間もないN様にとって、遺品はただの物ではありません。お電話の段階で、残したい物と手放す物を急いで決めなくてよいことをお伝えし、まずはお気持ちの区切りを優先する形で日程を組みました。
下見では、和室に残されたカメラやレコード、日記帳などを一緒に見ながら、どれを手元に置かれるかをゆっくり伺っています。ご高齢のため長い立ち話がご負担にならないよう、椅子におかけいただいた状態で話を進めました。判断に迷われた品は無理に決めず、当日もう一度確認する『保留』として分ける——そんな段取りも前もって共有しております。
作業日は、残す物を最初に別室へ移してから搬出に入る順番にしました。趣味の品は箱や緩衝材で一つずつくるみ、レコードは間に紙を挟んで反りを防ぐなど、価値を損なわない扱いを徹底しています。大型の家具を出す動線にだけ保護シートを敷き、それ以外は手早く進めて在宅のご負担を短く抑えました。
故人の遺品に向き合う作業は、段取りの良し悪しがそのままお気持ちの負担に直結します。だからこそ事前の聞き取りと共有に時間をかけ、当日になって慌てない流れを整えることを大切にしております。N様が『これでようやく見送れた』と感じてくださったのなら、担当した者としてこれにまさる手応えはございません。